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MT5でのMACDシグナルラインの活用法 - 自動売買に役立つテクニカル指標

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MACD(移動平均収束発散)インジケーターのシグナルラインは、自動売買アルゴリズムにおけるモメンタムフィルターとしてよく使われます。今回は、このシグナルラインを活用したトレード戦略についてお話ししましょう。

  • 買いロジックを有効にするのは、シグナルラインが0レベルを上回り、かつ最後の「バー」が前の「バー」よりも高くクローズした場合です(これには上昇レベルのクロスオーバーも含まれます)。
  • 売りロジックを有効にするのは、シグナルラインが0レベルを下回り、かつ最後の「バー」が前の「バー」よりも低くクローズした場合です(これには下降レベルのクロスオーバーも含まれます)。
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