皆さん、こんにちは!今日はMetaTrader 5用の新しいインディケーター「XCCX」についてご紹介します。このインディケーターは、コモディティ・チャンネル・インデックス(CCI)の改良版です。
このインディケーターの最大の特徴は、10種類の異なるスムージングアルゴリズムから選択できるところです。これにより、トレーダーは自分のスタイルに合ったスムージングを行うことができます。以下が選べるスムージングアルゴリズムの一覧です:
- SMA - 単純移動平均
- EMA - 指数移動平均
- SMMA - スムーズ移動平均
- LWMA - 線形加重移動平均
- JJMA - JMA適応平均
- JurX - ウルトラインリニアスムージング
- ParMA - パラボリックスムージング
- T3 - ティルソンの多重指数スムージング
- VIDYA - Tushar Chandeのアルゴリズムを使用したスムージング
- AMA - Perry Kaufmanのアルゴリズムを使用したスムージング
なお、各スムージングアルゴリズムごとに「Phase」パラメーターの意味は異なりますので注意が必要です。具体的には:
- JMAの場合:外部Phase変数が-100から+100まで変化します。
- T3の場合:視覚化のために100倍されたスムージング比率です。
- VIDYAの場合:CMO期間、AMAの場合:遅いEMA期間です。
- AMAの早いEMA期間は固定値で、デフォルトは2です。指数の比率もAMAでは2です。
スムージングのバリエーションによってインディケーターのシグナルの解釈が異なるのは当然のことです。オーバーソールドやオーバーバウトのレベルは、ボリンジャーバンド®に基づく動的な変化で示され、より正確な取引が可能になります。
このインディケーターは、SmoothAlgorithms.mqhライブラリのクラスを使用しています(このファイルはterminal_data_folder\MQL5\Includeに配置する必要があります)。クラスの使用について詳しく知りたい方は、「追加バッファを使用せずに中間計算のための価格系列の平均化」を参考にしてください。


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