本日は、MetaTrader 4で使用できるgpfTCPivotStopというシステムトレードについてご紹介します。このシステムは、Pivotインジケーターを用いて計算された日々のレジスタンス/サポートレベルをブレイクスルーする際に実行されます。
【トレードルール】
- 1時間足でトレードを行います。
- 当日の00:00以降にPivot、Resist1、Resist2、Resist3、Support1、Support2、Support3のレベルを計算します。
- Pivotの上で1時間足のキャンドルがクローズしたら買いを行い、ストップロスはSupport(n)レベルに、テイクプロフィットはResist(n)レベルに設定します。
- トレーリングストップを使用して、ストップロスをロスレスポイントまで移動させます。
- 逆に、Pivotの下で1時間足のキャンドルがクローズしたら売りを行い、ストップロスはResist(n)レベルに、テイクプロフィットはSupport(n)レベルに設定します。
次に、いくつかの入力パラメーターの値について説明します。
- TgtProfit変数は、ストップとプロフィットのレベルを指定し、値は1、2、または3に設定する必要があります。
- TgtProfit=1の場合、ストップロス(買い/売り)はResist1/Support1、テイクプロフィット(買い/売り)はSupport1/Resist1になります。
- TgtProfit=2の場合、ストップロス(買い/売り)はResist1/Support1、テイクプロフィット(買い/売り)はSupport2/Resist2になります。
- TgtProfit=3の場合、ストップロス(買い/売り)はResist2/Support2、テイクプロフィット(買い/売り)はSupport3/Resist3になります。
- isTradeDay変数は、オープンポジションのクローズ方法を決定します。isTradeDayがtrueの場合、オープンオーダーは必ずその日の終わりにクローズされます。そうでない場合は、ストップまたはプロフィットでクローズされるまで市場に残ります。
- isTraceをTrueに設定すると、全てのデバッグ情報がログファイルに書き込まれ、さらにTSのデバッグが可能になります。
【テスト結果】このブレイクスルー手法を用いた場合、すべての通貨ペアで利益レベルには達しませんでした。
次回のEAでは、同じレベルからのリバウンドを用いたTSを実装する予定です。
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