MetaTrader 5向けのVortexIndicatorを使ったシステムトレーディング

Mike 2019.01.02 23:33 10 0 0
添付ファイル

今回は、VortexIndicatorを基にした、ロングとショートの取引システムについて紹介します。このシステムは、単一のEA(エキスパートアドバイザー)内でさまざまに設定可能で、過去の取引結果に基づいて次の取引のボリュームを調整することができます。このEAは、Exp_VortexIndicator_Duplexのさらなる発展にあたります。

このシステムの目的は、オープンポジションのボリュームを変更できるようにすることです。以下の入力ブロックが追加されました:

input uint    L_TotalMMTriger=5;    //L 最後のBuy取引数
input uint    L_LossMMTriger=3;     //L 損失が出たBuy取引数
input double  L_SmallMM=0.01;       //L 損失時の取引における預金のシェア
input double  L_MM=0.1;             //L 通常取引時の預金のシェア
input MarginMode L_MMMode=LOT;      //L ロット設定モード

次に、ショート用の入力ブロックも同様に設定されています:

input uint    S_TotalMMTriger=5;    //S 最後のSell取引数
input uint    S_LossMMTriger=3;     //S 損失が出たSell取引数
input double  S_SmallMM=0.01;       //S 損失時の取引における預金のシェア
input double  S_MM=0.1;             //S 通常取引時の預金のシェア
input MarginMode S_MMMode=LOT;      //S ロット設定モード

これらの設定がある場合、最後の5回の取引から3回が同じ方向で損失を出していると、EAは次の取引を0.01ロットで同じ方向にオープンします。逆に、最後の5回の取引のうち、損失が3回未満であれば、ポジションボリュームは0.1になります。

このEAを動作させるには、コンパイルされたVortexIndicator.ex5ファイルを<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsに配置してください。

以下のテストでは、EAのデフォルトの入力パラメータを使用しました。ストップロスとテイクプロフィットはテストに使用していません。


取引の設定例

取引の設定例

2017年のEURAUD H8のテスト結果は以下の通りです:

テスト結果

テスト結果

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