皆さん、こんにちは!今回は、MetaTrader 5用のトレーディングシステム「ColorXPWMA_Digit」に基づくEAについてお話しします。このシステムは、過去の取引結果に応じて今後の取引ボリュームを調整する機能を持っています。トレーディングシグナルは、トレンドが変わった時点で生成され、その変化はインジケーターのラインカラーの変更によって示されます。
このEAには、オープンポジションのボリュームを管理するための入力変数ブロックが追加されています:
input uint BuyTotalMMTriger=5; // ストップロス計算のための最後の買い取引数 input uint BuyLossMMTriger=3; // 損失を出した買い取引数 input uint SellTotalMMTriger=5;// ストップロス計算のための最後の売り取引数 input uint SellLossMMTriger=3; // 損失を出した売り取引数 input double SmallMM_=0.01; // 損失時の取引における資金の割合 input double MM=0.1; // 通常の取引時の資金の割合 input MarginMode MMMode=LOT; // ロット値決定方法
これらの入力設定に基づき、直近5回の取引の中で、同じ方向の損失取引が3回ある場合、EAは次の取引を0.01ロットで同じ方向にオープンします。もし、直近の5回の取引の中で、損失取引が3回未満であれば、ポジションのボリュームは0.1になります。
このEAが正しく動作するためには、コンパイルされたColorXPWMA_Digit.ex5インジケーターが<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsフォルダ内に存在する必要があります。
以下のテスト結果では、デフォルトのエキスパートアドバイザーの入力パラメータが使用されています。

Fig. 1. チャート上の取引例
2017年のGBPJPY H1テスト結果は以下の通りです:

Fig. 2. テスト結果チャート
コメント 0