こんにちは、トレーダーの皆さん!今日はMetaTrader 4で使える自動売買システム(EA)についてお話しします。このEAは、下降トレンドで新たな安値が出た際に、売られ過ぎのRSIを確認して買いを入れる仕組みです。
トレンドの範囲や質を考慮した設定が可能で、過去のバー数をどれだけ見るかも選べます。それでは、具体的な機能を見ていきましょう!
- 過去のキャンドル数:トレンド条件のための振り返り期間。
- 過去のピップ数:最小のピップ振り返り範囲。
- トレンドの質:1から10までのスケールで、1は緩やかなトレンド、10は質の高いトレンド。
- ストップはピップで設定され、ターゲットはストップのパーセンテージです。
- 100は1:1のリスク・リワード比、200は1:2など。
- ロットは0.01から設定可能で、可変です。
- RSIの期間は14に設定され、売られ過ぎと買われ過ぎのレベルはそれぞれ40と60で可変です。
- プリセットのパラメータは必ずしも利益が出るとは限りませんので、最適化のための入力項目がたくさんあります。
- 入力項目17(テイクプロフィットのピップ)は5ピップに設定されているので、無視してください。
