MetaTrader 5用のEA「up3x1」の使い方とパラメーター解説

Mike 2012.11.20 21:19 13 0 0
添付ファイル

このEA(エキスパートアドバイザー)は、MQL4から書き直されたもので、元の著者 izhutov によってこちらで公開されています。https://www.mql5.com/en/code/8097

動作の仕組み

このEAは、3つの移動平均線(MA)を使用します。速いMAが中間のMAを上に交差し、同時に中間のMAと速いMAが遅いMAの下にあるときに、買いポジションがオープンされます。売りポジションはその逆で、速いMAが中間のMAを下に交差し、中間のMAと速いMAが遅いMAの上にある場合です。

オープンするポジションのロットサイズは、固定またはフリーマージンに比例させることができます。また、連続して損失を出した場合にはロットサイズを減少させる追加機能もあり、損失が続くほどロットサイズが小さくなります。オープンポジションにはトレーリングストップも設定可能です。

以下の画像は、ストラテジーテスターのビジュアルモードにおけるこのEAのパフォーマンスを示しています。

 

パラメーター

  • MaximumRisk - リスク(Lots=0の場合に使用します)。
  • Lots - ロット数。
  • DecreaseFactor - 損失トレード後のロット減少係数。0の場合、減少は無効です。値が小さいほど減少が大きくなります。ロットサイズを減少できない場合、最小ロットでポジションがオープンされます。
  • TakeProfit - テイクプロフィット(ポイントで指定)。
  • StopLoss - ストップロス(ポイントで指定)。
  • TrailingStop - トレーリングストップ(ポイントで指定)。値が0の場合、トレーリングストップ機能は無効になります。
  • FastPeriod - 速いMAの期間。
  • FastShift - 速いMAのシフト。
  • MiddlePeriod - 中間MAの期間。
  • MiddleShift - 中間MAのシフト。
  • SlowPeriod - 遅いMAの期間。
  • SlowShift - 遅いMAのシフト

注意点

FastShift、MiddleShift、およびSlowShiftの値を1未満に設定することは推奨されません。EAは新しいバーが開くときにのみゼロバーのインジケーターをチェックします(形成中のバーでは動作しないことになっています)。元のバージョンには、移動平均に関する外部パラメーターは一切含まれていません。

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