皆さん、こんにちは!今日は、X2MACandle指標に基づいて構築されたトレーディングシステムについてお話しします。このシステムは、過去の取引結果に応じて、今後のトレードのボリュームを調整する能力を持っています。
トレーディングシグナルは、トレンドが変わったとき(キャンドルの色が変わることで表示されます)にバーがクローズした時に生成されます。
このシステムでは、オープンポジションのボリュームを管理するためのEA(エキスパートアドバイザー)の入力変数が追加されています:
input uint BuyTotalMMTriger=3; // ストップロスを計算するための最後の買い取引の数 input uint BuyLossMMTriger=2; // MMを減少させるための損失買い取引の数 input uint SellTotalMMTriger=3;// ストップロスを計算するための最後の売り取引の数 input uint SellLossMMTriger=2; // MMを減少させるための損失売り取引の数 input double SmallMM_=0.01; // 損失時の取引における預金の割合 input double MM=0.1; // 通常のトレーディング時の取引における預金の割合 input MarginMode MMMode=LOT; // ロット値決定方法
このような入力がある場合、直近の5回のトレードのうち、3回が同じ方向の損失トレードであれば、EAは次のトレードを同じ方向で0.01ロットのボリュームでオープンします。逆に、直近の5回のトレードの中で損失トレードが3回未満の場合、ポジションのボリュームは0.1ロットになります。
このEAが正しく機能するためには、X2MA.ex5とX2MACandle.ex5のコンパイル済みファイルが<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsに存在する必要があります。
以下に示すテストでは、デフォルトのエキスパートアドバイザーの入力パラメータ(ストップなし)が使用されています。

Fig. 1. 取引のチャート例
2017年のUSDJPY H6におけるテスト結果:

Fig. 2. テスト結果のチャート
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