今回は、Open_Oscillator_Cloudインジケーターに基づくトレーディングシステムについてご紹介します。このシステムは、過去のトレード結果に応じて次の取引のボリュームを調整する能力を持つシグナルを提供します。トレンドが変わった場合(クラウドの色が変わることで表示されます)、バーがクローズする際にトレーディングシグナルが形成されます。
ボリューム管理のために、EAの入力変数ブロックが追加されています:
input uint BuyLossMMTriger=2; // MMを減少させるための損失を出した買いトレードの数 input uint SellLossMMTriger=2;// MMを減少させるための損失を出した売りトレードの数 input double SmallMM_=0.01; // 損失が発生した場合に取引に使用する資金の割合 input double MM=0.1 // 通常の取引時に使用する資金の割合 input MarginMode MMMode=LOT; // ロットサイズの計算方法
これらの入力がある場合、最後の2回のトレードがいずれも損失であった場合、EAは次のトレードを同じ方向に0.01ロットで開きます。最後の2回のトレードのうち1回でも損失でなければ、ポジションボリュームは0.1ロットになります。
生成されたEAが正しく機能するためには、コンパイルされたOpen_Oscillator_Cloud.ex5インジケーターのファイルが<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsフォルダに存在する必要があります。
以下のテスト結果では、デフォルトのエキスパートアドバイザーの入力パラメータが使用されています。

Fig. 1. 取引の例
2017年のAUDUSD H2でのテスト結果:

Fig. 2. テスト結果チャート
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