今回は、FigurelliSeriesトレンドインジケーターを利用したトレーディングシステムについてお話しします。このシステムでは、取引の決定が特定の時間に行われます。具体的には、ポジションのオープン時とクローズ時の2つの瞬間です。これらの瞬間は、Expert Advisorの入力パラメータによって定義されます。
input Hour StartHour=H08; //ポジションオープンの時間 input Min StartMinute=M00; //ポジションオープンの分 input HourX StopHour=HX00; //ポジションクローズの時間 input Min StopMinute=M00; //ポジションクローズの分
ポジションオープンの瞬間には、FigurelliSeriesのヒストグラムの位置に基づいて取引の方向が決まります。ヒストグラムがゼロよりも高い場合はショートポジション、ゼロよりも低い場合はロングポジションがオープンされます。
FigurelliSeries.ex5のコンパイルファイルをターミナルのデータフォルダ内のMQL5\Indicatorsに配置してください。
TradeAlgorithms.mqhライブラリファイルは、スプレッドが非ゼロで、ポジションを同時に開く際にストップロスとテイクプロフィットを設定できるブローカー向けに設計されています。このライブラリの他のバージョンは、https://www.mql5.com/en/code/1578からダウンロードできます。
以下に示すテストでは、デフォルトのExpert Advisorの入力パラメータが使用されています。テスト中はストップロスとテイクプロフィットは使用していません。

図1. 取引履歴のインスタンス
2011年のUSDCHF M30のテスト結果です:

図2. テスト結果のグラフ
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